- 農業はスポーツだ。
スポーツのチカラが、
農業を変える、面白くする。
OSV AGRI(オーエスファウ・アグリ)は、
プロサッカーチーム沖縄SVで
活躍する
元サッカー日本代表の
高原直泰が立ち上げた
農業の生産・加工品などを製造する会社です。
サッカーで培った経験を活かしながら、
アグレッシブ&スポーティに、
農業をどんどん面白くしていきます。
まずは沖縄で、
⽇本初の試みとなる
地域共同のコーヒー栽培をスタート。
「農業はスポーツだ」を合言葉に、
ここ沖縄から農業の
未来を耕していきます。
高付加価値な農産物の栽培
コーヒーの生産に始まり、輸送、長期保存ができる加工農産物、スーパーフードとも称される
熱帯希少作物の生産を行います。
熱帯希少作物の生産を行います。
地域特性を活かした加工品製造
沖縄らしさを兼ね備えた加⼯品を企画・製造します。
また、ショーケースとなるカフェの運営などを⾏います。
また、ショーケースとなるカフェの運営などを⾏います。
農業のイメージを変える
ブランディング
観光農園、農泊など農業体験等を実施。選手のセカンドデュアルキャリアとしても提供するほか、
ファッション性と機能性を兼ね備えたアパレル用品を展開します。
ファッション性と機能性を兼ね備えたアパレル用品を展開します。
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サッカーチームのこれから「あり方」を創るために。
日本で唯一のコーヒーブランドを目指します。 -
コーヒーを沖縄の地域資源に。
農業を通じて沖縄を豊かにしていきます。 -
沖縄の可能性を広げる農業の新しいチャレンジ。


沖縄SVアグリ株式会社 ファウンダー
高原 直泰
髙原 直泰 インタビュー
サッカーチームの
サッカーチームの
これから「あり方」を創るために。
日本で唯一のコーヒーブランドを目指します。
沖縄SVを設立したのが2015年。スポーツチームとして地域と共に成長していくことを目的に「With The Community」というスローガンを掲げています。その中でも農業は、選手のセカンドキャリアの可能性を広げたり、社会問題・地域貢献のひとつの活動になると考え、少しずつ関わりを持ってきました。耕作放棄地を開墾しバナナを植えたり、コーヒー栽培にも挑戦してきました。
沖縄SVアグリは、それら活動を本格的に進めるために立ち上げた会社です。農作物は、コーヒー豆。コーヒーベルト最北の地としてチャレンジします。もちろん、私たちだけでは作れません。自治体をはじめ、農地を貸していただいた農家の皆様、沖縄に最適なコーヒー苗の品種を研究している琉球大学様、そして全面的な支援をいただいているネスレ日本様が、あたたかくサポートしてくれます。沖縄の新たな地域資源を創るために、沖縄SVの選手たちもサッカーだけではなく、畑でも頑張ってくれています。
2022年には、はじめてのコーヒー豆が収穫できる予定です。まだまだたくさんの壁がありますが、日本で唯一のコーヒーブランドとして価値ある地域資源に育てていきたいと思います。
沖縄SVアグリは、それら活動を本格的に進めるために立ち上げた会社です。農作物は、コーヒー豆。コーヒーベルト最北の地としてチャレンジします。もちろん、私たちだけでは作れません。自治体をはじめ、農地を貸していただいた農家の皆様、沖縄に最適なコーヒー苗の品種を研究している琉球大学様、そして全面的な支援をいただいているネスレ日本様が、あたたかくサポートしてくれます。沖縄の新たな地域資源を創るために、沖縄SVの選手たちもサッカーだけではなく、畑でも頑張ってくれています。
2022年には、はじめてのコーヒー豆が収穫できる予定です。まだまだたくさんの壁がありますが、日本で唯一のコーヒーブランドとして価値ある地域資源に育てていきたいと思います。


沖縄SVアグリ株式会社
代表取締役社長
宮城 尚
宮城 尚 インタビュー
コーヒーを沖縄の地域資源に。
コーヒーを沖縄の地域資源に。
農業を通じて沖縄を豊かにしていきます。
沖縄でコーヒーの木を育てることは容易なことではありません。気温をはじめ台風、潮風など、コーヒーの栽培にとっては、たくさんの課題があります。でも、それだけの課題があっても、国産のコーヒーを作ることには価値がある。まずは、沖縄の新たな地域資源としての価値。ブランド化することで、安定した収入源となる価値。そして、農業の担い手としてスポーツチームの選手たちとともに農業を守るという価値。コーヒー豆には、たくさんの価値があります。
現在は、沖縄SVアグリのコーヒー農園として名護市と大宜味村にコーヒーの木が約1,300本。2022年の収穫を前に、日々たくましく育っています。その他、協力農家として本島に5カ所、石垣島と宮古島に1カ所ずつ、コーヒー栽培に挑戦してもらっています。また、琉球大学をはじめ、地元の農業高校とも連携し、沖縄に適したコーヒー苗を探すために11種もの品種を栽培しながら適性を見極めています。まだまだはじまったばかりの農業ですが、地域の協力を得ながらコーヒー豆を育てています。あと数年後、誰もが美味しいと言ってくれる沖縄産のコーヒーをご提供したいと思っています。
現在は、沖縄SVアグリのコーヒー農園として名護市と大宜味村にコーヒーの木が約1,300本。2022年の収穫を前に、日々たくましく育っています。その他、協力農家として本島に5カ所、石垣島と宮古島に1カ所ずつ、コーヒー栽培に挑戦してもらっています。また、琉球大学をはじめ、地元の農業高校とも連携し、沖縄に適したコーヒー苗を探すために11種もの品種を栽培しながら適性を見極めています。まだまだはじまったばかりの農業ですが、地域の協力を得ながらコーヒー豆を育てています。あと数年後、誰もが美味しいと言ってくれる沖縄産のコーヒーをご提供したいと思っています。


農業支援パートナー
琉球大学
農学部准教授
亜熱帯フォールド科学教育研究センター
赤嶺 光氏
赤嶺 光氏 インタビュー
沖縄の可能性を広げる農業の
沖縄の可能性を広げる農業の
新しいチャレンジ。
沖縄の農業にとって、まず何を優先されるのか。それは、お金をかけず、長続きできる農業です。その点、コーヒー豆は、日本では唯一、沖縄なら露地栽培が可能とされる農産物。ハウスなどを作ることもないので、大きな投資の必要もなくチャレンジできます。ただし、台風や潮風などを考え、防風林を作る必要があります。今はハイビスカスが防風林として活躍しており、成長が早く、刈り取ればそのまま肥料にもなるサスティナブルなコーヒー農場という新たなチャレンジも見据えています。
沖縄で本当に美味しいコーヒーができるのかどうか。今はまだまだ試験が必要な段階です。品種を選ぶだけではなく、沖縄という環境に適したコーヒーを育て、沖縄の農家の新たな作物として定着させていきたいですね。
沖縄で本当に美味しいコーヒーができるのかどうか。今はまだまだ試験が必要な段階です。品種を選ぶだけではなく、沖縄という環境に適したコーヒーを育て、沖縄の農家の新たな作物として定着させていきたいですね。
- 会社名
- 沖縄SVアグリ株式会社
- 所在地
-
〒901-0025
沖縄県豊見城市字豊崎
3-59 トヨプラ4F
TEL:098-851-3591
- 代表者
- 宮城 尚
- 設立
- 2021年9月7日
沖縄SVアグリ株式会社は
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